香港エクスプレス搭乗記|福岡〜香港の手荷物・最前列の座席・搭乗手続きを体験

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香港への旅行で、格安航空会社(LCC)の香港エクスプレスを利用しました。

予約するときに気になったのは、機内に持ち込める手荷物の制限や座席の広さ、そして有料オプションをどこまでつけるかということ。

今回は荷物を少なくして、機内食はつけず、足元の広い最前列の座席に追加料金を払いました。実際に利用して感じたことを、福岡と香港での搭乗手続きの違いも含めてまとめます。

予約時は、必要なオプションを含めた総額を確認

航空券を何度か検索していると、同じ日程でも価格が変わることがあります。

「さっきまで、もう少し安かったのに」と思うこともありますが、香港エクスプレスの公式サイトでは、運賃は空席状況によると案内されています。検索を繰り返したことが原因で値上げされたとは限りません。

Cookieや検索履歴を消すと安くなる、という話も聞きます。ただ、香港エクスプレスでそれによって最初の価格に戻るとは確認できていません。気になる場合は、プライベートブラウズでも同じ便・人数・通貨・運賃タイプで比較してみるとよいと思います。

LCCを予約するときは、航空券代に加えて、必要な手荷物や座席指定を含めた総額を確認しておきたいところです。

手荷物は、重さだけでなくサイズと個数にも注意

香港エクスプレスでは、選んだ運賃タイプによって機内に持ち込める荷物が異なります。

運賃タイプ機内に持ち込める荷物
ウルトラライト・エッセンシャル身の回り品1個
ライト・マックス身の回り品1個+機内手荷物1個

身の回り品は40×25×20cm以内で、前の座席の下に収納できるもの。頭上の収納棚に入れる機内手荷物は56×36×23cm以内です。

重量は、身の回り品と機内手荷物を合わせて7kg以内。ウルトラライト・エッセンシャルで機内手荷物を追加する場合は、別途料金が必要です。

小さな斜めがけバッグも荷物の1個に数えられるので、「7kg以内なら大丈夫」と重さだけで判断せず、個数も確認しておくと安心です。

私は普段から、荷物を最小限にして旅行することが多く、メインの荷物はだいたい4kg程度。あとはスマートフォンとパスポートが入る小さな斜めがけバッグを使っています。

お土産もほとんど買わないので、今回も荷物の量で困ることはありませんでした。現地で買い物を楽しみたい方は、帰りの荷物が増えることも考えて運賃タイプを選ぶとよさそうです。

※手荷物の規定は変更される場合があります。予約・搭乗前に公式サイトでご確認ください。

オンラインチェックイン後の手続きは、福岡と香港で違いがありました

事前にオンラインチェックインを済ませ、福岡ではQRコードを使って通過しました。

搭乗口ではパスポートを提示し、紙の搭乗券を受け取りました。手荷物の確認もあり、確認済みであることを示すリボンをバッグにつけてもらってから搭乗しました。

一方、香港から帰る際は、紙の搭乗券の発行や手荷物へのリボンの取り付けはなく、QRコードで搭乗できました。

今回の往復では、同じ航空会社でも空港によって手続きに違いがありました。これは私が利用したときの体験なので、当日は係員の案内に従って進むのがよいと思います。

機内食はつけず、出発前にラウンジで食事

私は今回、機内食のオプションをつけませんでした。

普段は出発前に空港のラウンジで食事をすることが多く、機内で食べる想定にはしていません。

福岡〜香港の飛行時間は、目安として行きが約3時間40分、帰りが約3時間10分。便や当日の状況によって変わりますが、私にはあっという間に感じられる距離でした。

出発前に食事を済ませて、機内ではゆっくり過ごす。このくらいの移動時間なら、私にはそのスタイルが合っています。

足元の広さを優先して、最前列の座席を選びました

今回、私が追加料金を払ったのは座席です。

足元に余裕がほしかったので、最前列の座席を選びました。

HK express 機内

たまたま空いていたので取れましたが、いつでも選べるとは限りません。

足元の広い「コンフォートシート」は、公式料金表では予約時の指定が4,200円、予約後の「予約管理」やオンラインチェックイン時の指定が4,400円となっています。料金は1人・1便ごとで、指定するタイミングなどによって異なります。

最前列では、離着陸時に手元のバッグもすべて頭上の収納棚へ入れる必要がありました。スマートフォンなど、使いたいものを先に取り出しておくと便利です。

荷物を収納する手間はありますが、前に座席がない分、圧迫感が少なく、快適に過ごせました。

HK express 実際に座った足元

今回は通常の座席には座っていないので、座り心地の比較はできません。ただ、私にとっては足元の余裕に追加料金を払う価値がありました。

帰りの便で感じた、座席選びの違い

私が乗った香港→福岡のお昼の便は、とても空いていました。正確な搭乗率はわかりませんが、見たところ座席の4割ほどが埋まっている印象でした。

前方の追加料金がかかる座席に座っていたのは、3人ほど。ほかの方は通常の座席に座っているように見えました。

実際に座席指定料金を払ったかどうかはわかりませんが、「足元の広さに追加料金をかける方は少ないのかな」と感じました。

背の高い、欧米の方と思われる乗客も通常の座席に座っていて、少し意外でした。「私なら足元が窮屈に感じそうだけれど、気にならないのかな」と、つい目がいきました。短いフライトなので、それほど気にならない方もいるのかもしれません。

見た目や耳に入る会話からは、アジアの方が多く、日本人と思われる方は2割ほどかなという印象でした。あくまで私がその便で感じたことで、正確な国籍や割合はわかりません。

同じ飛行機でも、快適さのためにどこまで追加料金を払うかは人それぞれですね。私は足元に余裕があると落ち着けるので、今回の座席選びには満足しています。

リクライニングは、乗った機体によって違いました

今回の往復では、リクライニングができる座席と、できない座席がありました。

リクライニングができた便では、後ろの席に人がいなかったので、気兼ねなく少し倒して過ごせました。ただし、倒れる角度はわずかです。

同じ香港エクスプレスでも、乗る機体や座席によって違いがあるのだと感じました。

充電設備と機内Wi-Fiについて

私が乗った機体では、座席で使える充電用の差し込み口は見当たりませんでした。

香港エクスプレス リクライニングボタンと機内WiーFi QRコード

スマートフォンは、搭乗前に充電を済ませておくと安心です。

また、機内Wi-Fiは、普段使うインターネットとは違います。

対応機材では「キャビンコネクト」というサービスがあり、専用のWi-Fiネットワークに接続して、機内食の注文や対象商品の買い物、フライト情報の確認などができます。

ただし、一般的なインターネット接続やWebサイトの閲覧には対応していません。

機内でオンラインの仕事をしたい方には、不便に感じるかもしれません。必要な資料や読みたいもの、動画などは、出発前にダウンロードしておくとよさそうです。

客室乗務員の対応と、機内の温度

私が乗った便では、日本語で対応している客室乗務員の方はお見かけしませんでした。私が見聞きした範囲では、広東語や英語での対応でした。

便や乗務員の方によって違うと思いますが、今回の搭乗ではそのような印象でした。

機内の温度は、私には寒すぎず、暑すぎず、ちょうどよく感じられました。

ブランケットの販売もあったので、寒いと感じる方もいるのかもしれません。冷えやすい方は、薄手の羽織りものを持っておくと安心ですね。

私には快適だった、香港エクスプレスの空の旅

荷物は少なめにして、機内食はつけず、足元の広い座席には追加料金を払う。

今回の香港エクスプレスでは、この選び方が私に合っていました。

手荷物のサイズや個数には事前の確認が必要ですが、自分に必要なサービスを選べば、快適に過ごせると感じました。

私の場合は、座席に少しお金をかけることで、圧迫感なくゆっくり移動できたのがよかったです。福岡から香港という短いフライトなら、また利用したいと思える空の旅でした。

皆さんはLCCを利用するとき、座席や手荷物など、どのオプションを選んでいますか?

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