今回宿泊したのは、話題のデザインホテル
The Standard, Singapore
一番印象的だったのは、「コンパクトなのに無駄が一切ない設計美」でした。

ミニマルなのに洗練された客室
客室にはクローゼットはなく、ハンガーをかけるオープンスペースのみ。
最初は驚きますが、これが逆に空間を広く見せています。
バスタブはなくシャワーのみ。
ゆっくりお湯に浸かりたい方には少し物足りないかもしれませんが、その分デザインに振り切っている印象です。
用意されていたお菓子は
・抹茶風チョコチップクッキー
・チーズの薄焼きクラッカー
そして、シンガポールらしく
TWG Tea のお茶が4種類。

ちょっとしたティータイムでも“ホテルらしさ”を感じられるのが嬉しいポイントです。
細部までこだわったデザイン
洗面所やトイレの扉には「D」の形をした取手。
(DoorのDなのかな?と勝手に想像しました)
こういう遊び心のあるデザインが随所にあり、
まるで美術館に泊まっているような感覚になります。
室内は赤と黒で統一されていて、全体に強い世界観があります。

少しクセのあるバスローブ
バスローブはワッフル生地で着心地は良いのですが、
脇の部分に大きな穴があり、半袖にもできる仕様。
実際に着ると少し戸惑うデザインでしたが、
こういった“普通じゃない感じ”もこのホテルらしさかもしれません。
窓の外はホテルビュー
窓の外は隣のホテルビュー。
周辺はホテルが立ち並んでいて、観光地というよりはホテルエリアという印象です。
近隣にはお店がほとんどないため、
シャトルバスでショッピングセンターまで移動しました。

朝食は「半ビュッフェ」スタイル朝食|細部までこだわる器のセンス
朝食はビュッフェ形式ですが、実際はメニューから選びオーダーするスタイル。
出来立てを一皿ずつ運んでもらえるため、落ち着いて食事を楽しめます。
そして、印象的だったのは料理だけでなく「器」へのこだわり。
使用されていたのは、シンガポール発の陶器ブランド
Luzerne。
この陶器は、業務用としても使われるほど耐久性が高く、
「車で踏んでも割れない」と言われるほどの強度を持っているそうです。
実際に手に取ると、シンプルながらも質感が良く、
**料理を引き立てる“脇役の美しさ”**を感じました。
こうした細部へのこだわりからも、
このホテルが単なる宿泊施設ではなく、**“デザインを体験する場所”**であることが伝わってきます。
朝食はビュッフェ形式ですが、
実際はメニューから選んでオーダー → 出来立てを運んでもらうスタイル。
自分で取りに行く必要がないので、かなり快適でした。
・おにぎり
・お茶漬け
など、日本食も用意されています。

一方で、お好み焼き風ワッフルなどユニークなメニューもあり、
工夫されているのは感じましたが、味は少し好みが分かれそうです。


リゾート感あるプールと少しの不便さ
プールはリゾート感たっぷりで雰囲気は抜群。
バーも併設されていて、非日常感を楽しめます。

ただし、更衣室がないためトイレで着替える必要あり。
ここは少し不便に感じたポイントでした。
「機能より美」を求める人に刺さるホテル
館内には大きなオブジェがあり、全体的にアート性の高い空間。

スタッフもフレンドリーで親切でした。
このホテルは、
- デザインや世界観を楽しみたい方
- 無駄を削ぎ落とした空間が好きな方
- 器や食事など一貫した美
には間違いなく刺さります。
逆に、
- 便利さ・機能性重視
という方には少し合わないかもしれません。
といった点もあるため、機能性よりも体験重視の方向けのホテルといえます。
だからこそ、
👉「普通のホテルでは物足りない」
👉「非日常の空間を楽しみたい」
そんな方には、間違いなくおすすめです。

まとめ
「泊まる」というより、
**“デザインを体験するホテル”**という印象でした。
シンプルだけど印象に残る。
そんな滞在をしたい方にはおすすめです。
泊まってよかったと思えるホテルでした。
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